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あなたのお家の屋根は、大丈夫?塗装できない屋根材について

新着情報

2023.02.25 (Sat) 更新

こんにちは!

屋根リフォーム&防水&雨漏り専門店のアークスです。

 

お家の屋根のメンテナンス。

アークスでも、外壁はもちろん、屋根も定期的なメンテナンス(塗り直し)をすることをオススメしています。

 

「そろそろうちもメンテナンスが必要かも」と思って、

塗り替え工事を検討している方も多いのではないでしょうか??

 

でも、そんな方に知っておいて欲しいことがあります!!

 

実は、「塗り替えができない」「塗り替えても意味がない」屋根があるってことはご存知ですか??

 

それは、“ノンアスベスト初期の屋根材”

いわゆる“アスベスト”を含まない初期の屋根材のこと。

 

かつて日本では、耐久性を高める観点から“アスベスト”含有のスレート屋根が広く普及していましたが、

1996年頃からアスベストの健康被害が取りざたされ始め、その後、2004年に使用が禁止強化されました。

 

その経緯の中で、

各社「アスベストを含有していない“ノンアスベスト屋根”」の製造・販売を始めたのですが、

 

この“ノンアスベスト切り替え時期”のスレート屋根には、

アスベストの代わりに“バルブ繊維”などが含まれており、

 

このバルブ繊維“吸収性が高い”という特徴から

結果として、屋根の“早い年数での劣化”につながり、数々の不具合が報告されています。

 

一般的に屋根の寿命は“20~30年程”であるのに対して、

このバルブ繊維含有の屋根の寿命は約10年”と短く、

 

特別な理由がない限り、

10年前後で寿命を迎えるこの屋根に塗り直しをしても

「美観を保つ」以外のメリットがなく

“メンテナンスの手間と費用が無駄になってしまうこと”になりかねません。

※すぐ剥がれてきてしまうので、「美観を保つ」という点でも長く保てません。。。

 

これらの屋根材は現在では全てが製造・販売中止となっておりますが、

これらが出回っていた時期の1996年頃〜2008年に建てられたお家は屋根に不具合がある可能性があります!!

 

アークスに報告のある劣化の症状と種類は下記の通りです。

【劣化の症状】

・ミルフィーユ現象        ・ヒビ/欠け           ・塗膜剥離+ヒビ/欠け

  

 

・変色+ヒビ/欠け        ・反上がり+ヒビ/欠け

 

 

では、塗装できないノンアスベスト初期の屋根材のメンテナンス方法はどうすればいいか??

それは、

✔︎葺き替えを行う

✔︎カバー工法で屋根を覆う

ことがこれらの屋根材の適切なメンテナンス方法です!

 

「うちは大丈夫かな??」と心配な方は、

まずは、地域で信頼と実績のあるアークスにぜひご相談ください!!

 

アークスでは屋根の無料診断”もありますので

いつでもお気軽にご相談いただけます!

 

皆様からのご相談・お問い合わせお待ちしております!!

 

今後ともアークスをよろしくお願い申し上げます!

 

お問い合わせは

こちら

 

 

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